メンズエステ 求人検索のすゝめ 面接編③【続】
HiNAKOです♪
さっそく前回の続きを書いていきますね^^
目の前で「デブでブス」宣言されたHiNAKOはショックを受けつつ、
次のお店の面接に行きました。
就職活動中も、こんな気分になったことないよ・・・(ショボン)
て感じで。
次の面接は、本当に目と鼻の先になったのですぐに着きました。
小太りで背の低いなんかガラの悪そうな・・と言ったら失礼ですけど、
「あーーーー。ぽいわーーー。」みたいな40代くらいの男の人が居ました。
ルイヴィトンのスウェットにルイヴィトンのスニーカーはいてました笑
「HiNAKOさん?」
「はい。」
「あ、ごめん、ちょっと待って・・」
男の人はその場で電話を取るとメンズエステの予約を取っていました。
まだ14時とかなのに、今からメンズエステに行く人がいるんだな~と思いました。
「えーっと、ごめんね。じゃあお店に案内するからさ!着いてきて。すぐそこだから!」
マンションに着いて、男の人はインターホンを押すと
「はーい。」と女の人の声が・・。
エレベーターに乗って4階へ。
がちゃっとドアを開けて中に入ると・・
女の子がいました!
メンズエステで働くセラピストの方です。
「いきなり、店におれと二人きりだと怖いでしょ?だから女の子もいたほうがいいかな、と思って。」
はああーーー!なるほど・・・。
女の子はショートパンツからのぞく細い足がとてもきれいでした^^
テレビをつけて、IQOSを吸っていました。
面接で聞かれたことは
○いつから働けるか
○何時から何時に働きたいか
要は即採用。ということだったみたいです!
その場でお店で使う源氏名を決めて、ホームページ用の写真を撮って、コメントを決めてホームページに載せました。
コメントはこちらの意気込みみたいなものではなくて店長の紹介文みたいな感じでした。
「ダブルワークでメンズエステやってる子が多いからさ、昼の仕事とか書くとウケいいよ。歯科助手とか、受付とか、介護士とかも居たかな~。」
と言われ、私はさすがに昼の仕事を晒すわけにはいかないので
「あ・・教師はどうですか?」と言いました。
「いや、ウソはだめ!」
「あ、いや、教員免許はあります・・。」
「あ、そうなの?じゃあいいけど・・・。小、中、高どれ?」
「それはあえて非公開でいきましょう。「学校の先生」と記載してください。」
「あー、いいかもね「学校の先生」っていう響き。」
ウソはだめ!と言いつつ、免許あるだけで働いてないけど、それはいいんだ。
って思いました笑
ということで昼間は学校の先生をしている「Hinaちゃん」が誕生しました^^
今までの面接を踏まえると軽すぎるくらい軽い面接でしたが、とりあえず働けることに一安心して、軽い足取りで家路につきました♪
次回からはついにメンズエステデビュー!のお話をしますね!
☆HiNAKO☆